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2024/11/14 更新
エックスサーバーの料金・機能・評判は?独自ドメインは無料で取得できる?
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ホームページやブログを運営するときに、サーバー選びは重要です。
たくさんあるサーバーのなかでも、とくに人気があって利用者からの評価が高いのが「エックスサーバー」です。サーバーに詳しくない人でも、名前はだけは聞いたことがあるのではないでしょうか。
エックスサーバーには10日間の試用期間があるので、無料で試すことができます。無料期間があれば、実際に機能性や使い勝手を試すことができるので、安心してサーバーを選ぶことができます。
そんなエックスサーバーとはどんなサーバーなのか、機能、セキュリティ、口コミの評価など気になるポイントについて解説します。サーバーで迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
エックスサーバーは時々「キャッシュバック&ドメイン永久無料キャンペーン」をやっているから、キャンペーンやクーポン情報はよくチェックしておこう!
Contents
1. エックスサーバーとは
2003年からサービスを開始したエックスサーバーは、今年で周年を迎えたエックスサーバー株式会社が運営する老舗のレンタルサーバーです。
運用サイト数は250万件を超え、初心者もプロも愛用している多機能・高コスパとして評判の高いサーバーです。
WordPressとの相性が良く、とくに力を入れています。さらにエックスサーバーは、高速な処理能力や安定性にも長けているので、サイトの種類を選ばずに使えるのもポイントです。
個人のビジネス利用としても十分高い機能を備えていますが、法人利用でさらに高機能を求めるなら「ホームページ無料制作サービス」があるエックスサーバービジネスもあります。
2. エックスサーバーの料金プラン
エックスサーバーの料金プランは、「スタンダード」「プレミアム」「ビジネス」の3つにわかれています。
スタンダード
契約期間 | 利用料金 | 合計 |
---|---|---|
3か月 | 1,320円×3か月 | 3,960円 |
6か月 | 1,210円×6か月 | 7,260円 |
12か月 | 1,100円×12か月 | 13,200円 |
24か月 | 1,045円×24か月 | 25,080円 |
36か月 | 990円×36か月 | 35,640円 |
プレミアム
契約期間 | 利用料金 | 合計 |
---|---|---|
3か月 | 2,640円×3か月 | 7,920円 |
6か月 | 2,420円×6か月 | 14,520円 |
12か月 | 2,200円×12か月 | 26,400円 |
24か月 | 2,090円×24か月 | 50,160円 |
36か月 | 1,980円×36か月 | 71,280円 |
ビジネス
契約期間 | 利用料金 | 合計 |
---|---|---|
3か月 | 5,280円×3か月 | 15,840円 |
6か月 | 4,840円×6か月 | 29,040円 |
12か月 | 4,400円×12か月 | 52,800円 |
24か月 | 4,180円×24か月 | 100,320円 |
36か月 | 3,960円×36か月 | 142,560円 |
どのプランも機能は同等のものが使用できます。プランの違いは、ディスクスペースとMySQLのデータベース作成個数です。基本的にはスタンダードでも十分ですが、容量を使うと想定される場合は、上位プランを選びましょう。
契約期間が長いプランほど月々の支払いは安くなります。3か月からのまとめて請求になりますが、自動更新設定にすると月払いでの請求に変更できます。
また自動更新設定を利用すると、実質的に安くなります。たとえば12か月契約にしておけば、通常の3か月よりも月単位での利用料金はお得です。
料金の支払い方法
エックスサーバーの利用料金の支払い方法は、クレジットカード、銀行振込、ペイジー、あと払い(ペイディ)、コンビニ払い、プリペイド決済が選べます。
クレジットカード、あと払い(ペイディ) 、プリペイド決済による自動更新設定が利用できます。
請求書・受領書・見積書の発行が可能
エックスサーバーは、管理画面から請求書・受領書・見積書の発行が可能で、PDF形式でダウンロードできます。領収書は、各カード会社の利用明細書、各銀行での振込の控え(振込明細)、各コンビニより発行される領収書(レシート)がそれにあたるので、エックスサーバーでは発行していません。
料金の未払い
料金の未払いの状態になると、サーバーの契約が凍結されます。一定の期間内であれば、支払いを済ませればサーバーの利用が再開できます。しかし一定の期間以上だと、期限切れになってサーバーの利用を再開することができません。
期限切れを起こしてサイトが復旧できなくなるので、支払い期限はしっかり確認しておきましょう。
サイトを1つ2つ運営する場合はスタンダードで十分だが、複数のサイトやアクセスが多いサイトを運営する場合は、プレミアムかビジネスがおすすめだ!
3. エックスサーバーはどんな機能が揃っている?
エックスサーバーには、たくさんの機能が揃っています。
エックスサーバーの機能一覧
スタンダード | プレミアム | ビジネス | |
---|---|---|---|
ディスク容量 | 500GB | 600GB | 700GB |
データ転送量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
独自ドメイン 永久無料特典つき |
○ | ○ | ○ |
サブドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
マルチドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
無料独自SSL | ○ | ○ | ○ |
WAF | ○ | ○ | ○ |
アクセス解析 | ○ | ○ | ○ |
MySQL | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
簡単インストール WordPress・EC-CUBE・PukiWiki |
○ | ○ | ○ |
自動バックアップ | ○ | ○ | ○ |
Webフォント | 月7.5万PVまで | 月7.5万PVまで | 月7.5万PVまで |
ファイルマネージャ | ○ | ○ | ○ |
メールアドレス数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
メールマガジン | 10件 | 15件 | 20件 |
Webサイト高速化 | ○ | ○ | ○ |
メールサポート | ○ | ○ | ○ |
電話サポート | ○ | ○ | ○ |
なかでもピックアップしたい機能はこちらです。
- メールやFTPアカウントが無制限
- マルチドメイン無制限
- 独自SSLが無料で無制限で利用できる
- WordPressなどのCMSの簡単インストール機能がついている
- PHP7など多くの言語に対応
ホームページの管理をしていると、操作がややこしかったり面倒な手間がかかるものが多く、運用するのが難しくなってしまうケースがあります。
とくにWordPressを利用したい場合は、管理画面(サーバーパネル)でインストールを行なうことができるので、転送に必要なFTPソフトをインストールする必要がないことも、初心者にとっては嬉しいポイントです。
またディスク容量とデータ転送量に余裕があるので、動画や音声配信サイトのストリーミングサーバーとしても向いています。
エックスサーバーが高性能と言われるのは、Webサイトの高速表示と安定性です。というのも、エックスサーバーは利用しているサーバー自体のスペックが高く、有名なレンタルサーバーのなかでも唯一ADM製のEPYCを使っているからです。
WordPressは速度が遅くなりがちだが、エックスサーバーは速度が早いからストレスが少ない
4. エックスサーバーのセキュリティは安心?
24時間365日のサポート体制
エックスサーバーは、24時間365日のサポート体制を完備しています。土日祝以外であれば電話で直接問い合わせをして質問することもできますし、メールであれば24時間対応してくれるので余計なタイムロスがなく、安心してサーバーを利用できます。
WAFで不正アクセスからサイトを保護
WAF(Webアプリケーションファイアウォール)は、Webアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃から、Webサイトを保護することができます。不正アクセスがあった場合は、403Forbiddenエラーになり閲覧できないようにしてくれます。
さらにビジネスプランでは、URLを登録することでWebサイト改ざんやマルウェア、フィッシングURLの存在を毎日自動的に診断する「Web改ざん検知設定」機能を無料で利用できます。
サーバーの稼働率が99.99%
エックスサーバーのサーバーの稼働率は99.99%なので、サーバーになにか問題が起きてしまったときにも即日対応の環境が整っています。たとえば地震や放火など停電対策もしっかりとしているので、万が一に備えたリスク回避にもつながります。
自動バックアップ機能
エックスサーバーは、データを毎日自動で取得できる自動バックアップ機能がついています。エックスサーバーのすべてのプランに対応していますので、セキュリティ面は十分に満足できるはずです。
サイトやブログを長期的に運用することを考えると、セキュリティは高いに越したことはありません。エックスサーバは、セキュリティ面で見ても安心できるサーバーと思って良いでしょう。
セキュリティ面ではかなり安心だ!
5. エックスサーバーはSSLが使える?
エックスサーバーは、有料のSSLと無料の独自SSLが使用できます。
SSLは、Web上のデータを読み取られないように暗号化します。以前は、個人情報を扱うメールフォームページのみ使用することが多かったのですが、いまはChromeでSSL化されていないホームページは、「保護されていない通信」と出るので、信頼性を担保するためにも全ページのSSL化は必須となっています。
サイトで販売やサービスを展開していて、ユーザーが個人情報を入力する必要があれば、サイトの信用度にも関わるため、必ずSSL化しておくのをおすすめします。
無料独自SSLを使う方法
SSLを利用する場合は、設定が必要です。サーバーパネルの「SSL設定」からドメインを選択し、「独自SSL設定追加」から追加するだけで使えるようになります。
SSLで保護されたサイトは「https」から始まりますが、無料独自SSLの場合は、反映に最大1時間程度かかります。反映が完了していないと、ページが表示されず「無効なURLです」と出るので、設定後は少し時間を置いてから確認しましょう。
有料のSSLの料金はどれぐらい?
有料のSSLを使う場合は、SSLブランドと利用プランを選択する必要があります。
SSLはブランドによって金額が違い、千円〜十万円台と金額幅は広いです。利用プランは、SNI-SSL(ネームベース)とIPアドレスベースが選択できます。
SNI-SSL(ネームベース)のほうが初期費用と専用IPアドレス利用料がかからないのでおすすめですが、ブラウザの古いバージョンには対応していないというデメリットがあります。しかしブラウザの古いバージョンと言っても、一般的にはほとんど利用されていないブラウザなので、特別な場合以外はSNI-SSL(ネームベース)を選んで良いでしょう。
IPアドレスベースを選択する場合は、初期費用8,800円と専用IPアドレス利用料6,600円がかかります。
6. エックスサーバーはWordPressを使える?
エックスサーバーでは、WordPress(ワードプレス)が利用できます。実際に、WordPressの利用目的でエックスサーバーを借りる人が多く、ブログやホームページを運用しています。
WordPressの使い方が簡単
エックスサーバーはWordPressの使い方が簡単で、WordPressクイックスタート機能である簡単インストール、移行、セキュリティ設定がサーバーパネル上で行なえます。
WordPressを簡単インストールした後は、WordPress管理画面へのリンクが発行されるので、URLの管理ができて便利です。
WordPressの複数運用も可能
複数のドメインやサブドメインでWordPressを運用し、エックスサーバーの簡単インストールを使って管理することも可能です。複数ブログやサイトを運営するのであれば、より便利に使うことができるでしょう。
またエックスサーバーで、WordPressの機能のマルチサイト化を使って、複数のWordPressを利用することも可能です。この場合は、サーバーパネルのみでは設定できないので、wp-config.phpなどのファイルの編集が必要になります。
テーマを直接インストールできる
エックスサーバーには、国内で人気のWordPressテーマをダウンロードの手間なく、直接WordPressにインストールできる機能があります。利用したいテーマを選択するだけで、初心者でもすぐに本格的なブログやホームページを作成できます。
WordPressのように、頻繁にシステムの改善を目的としたバージョンアップを行なうサービスの場合は、エックスサーバーのような積極的に機能の向上に取り組み、最新の技術への対応も早いサーバーを利用したほうが、サイトの不具合も出にくく安定した運営ができます。
私もワードプレスのインストールはできるが、エックスサーバーの簡単インストールのほうが早いからそっちしか使わないぞ
WordPressの基本的な使い方を知りたい人はこちら↓
7. エックスサーバーはEC-CUBEを使える?
エックスサーバーは、ECサイトが作れるEC-CUBEが使えます。WordPress同様、簡単インストールがついているので、プログラミングの知識がない人でもインストールすることが可能です。
EC-CUBEは、WordPressよりは少し難易度が高いシステムなので、簡単インストール機能がついていることは大きなメリットではないでしょうか。
またECサイトを運営する場合は、急なアクセス増加が懸念点ですが、エックスサーバーは転送量が無制限なので、安心して利用できます。
8. エックスサーバーはどんな人に向いている?
エックスサーバーは、どんな人が向いているでしょうか。
- サーバーについてあまり詳しくない初心者
- Webに詳しいプロ
- WordPressを使いたい人
- 複数のブログを運営していてそれぞれ一括で管理したい人
- トラブルがあったときにサーバー会社で迅速な対応をしてほしい人
- ビジネス用に使える機能性の高いサーバーを探している人
- ドメインを複数管理する人
- アフィリエイター
エックスサーバーは、機能面・サポート面・金額面どれをとっても隙のないレンタルサーバーなので、初心者からプロまで幅広い人に向いています。
利用者もほかのサーバーに比べると圧倒的に多いので、どのサーバーにしたら良いか迷っている人は選んでおいて失敗のないサーバーです。
しいて言うなら、月額1,000円以下のサーバーを探しているなら向いていないかも。月額費用を落とすなら、ロリポップ! やさくらのレンタルサーバ がおすすめだ
9. エックスサーバーと他社レンタルサーバーを比較
エックスサーバーに近いスペックであれば、ConoHa WING やmixhost と比較すると良いでしょう。
レンタルサーバーの比較についてはこちら↓
10. エックスサーバーの口コミ・評判
エックスサーバーについて紹介してきましたが、実際に使用している人の口コミや評判が気になっている人も多いのではないでしょうか。
エックスサーバー利用者に、当サイトが独自調査したアンケート結果を紹介します。ユーザーはどのようなことにメリットやデメリットを感じているのでしょうか。
良い口コミ・評判
- 回線が途絶えたことが一度もない
- サイトに訪問者が何人来ようがサーバーがダウンすることがない
- 高速で安定してる
- 有名なサーバーなので安心して使える
- 使用している人が多いので、わからないことも検索すると解決策が見つかる。安心して使える
- 使用している人が多く、YouTubeで勉強しやすい
- メニューがわかりやすい。マニュアルがきめ細やかで、理解しやすい
- 初心者でもとてもわかりやすかった!
- 認知度もありブログの立ち上げが簡単にできる
- コストパフォーマンスが良い
- バックアップなどほしい機能が充実していて使いやすい
- サービス提供が速い
- WordPressを簡単にインストールできる
- カスタマーサポートの対応が迅速だった
- サポート体制がとても整備されている
- 定期的にキャンペーンがあり、サーバ運用中はドメイン永年無料で利用できる
悪い口コミ・評判
- 価格がもう少し安いと良いなと思った
- 他社と比べて利用料金が若干高い
- サポートは良いものの、始めるのにはハードルがかなり高く、難しさがあった
- IT知識がまったくないと厳しいかも
- 初心者には用語とかあまりわからず、更新などのメールが来たときは都度調べないといけない
- ディスクの容量が少ない
- 動作環境が悪いときがたまにある
エックスサーバーは、表示速度・安定性を誇るように、評判でも回線速度・安定性が1位でした。またほかのサーバーと違うところが、知名度が高いことです。知名度や実績から、安心感を持つユーザーが多いようです。
使いやすさやサポートの評判も高いことから、かなり口コミ評価が良いサーバーと言えるでしょう。
反対に、悪い評判で目立ったのが料金が高い点です。ロリポップ!やさくらのレンタルサーバのように、月額数百円のプランがないことが理由かと思われます。
しかし安い月額プランがないだけで、コスパとしては高く、全体的に評判の高いサーバーと言えそうです。
使っているユーザーが多いと、確かに安心感があるぞ!
11. エックスサーバーのよくある疑問
Xserverアカウントにログインできない
Xserverアカウント(以前の名称はインフォパネル)にログインできない場合は、IDとパスワードを確認しましょう。わからなくなった場合は、ログインページ下の「※パスワードを忘れてしまった方はこちら」から再設定が可能です。
サーバーパネルにログインできない
サーバーパネルログインできない場合は、XserverアカウントのIDとパスワードでもログインすることが可能です。
またXserverアカウントからログインし、サーバーの「サーバー管理」のボタンを押すと、サーバーパネルにログインできます。
もしどちらもパスワードを忘れてしまったら、ログイン画面の「※パスワードを忘れてしまった方はこちら」から再設定が行なえます。
画像やファイルをアップロードできない
画像やHTMLファイルをアップロードするには、ファイルマネージャーを利用します。ファイルマネージャーの上部に「アップロード」というボタンがあるので、それを押すとファイルが選べるようになります。
ファイルを選び、アップロード先(フォルダ階層)を選んだら「アップロード」ボタンを押します。画像もHTMLも同じ方法でアップロードできます。
ファイルを頻繁にアップロードするには、FTPソフトを利用したほうが、あとは楽なので試してみてください↓
エラーログを確認するにはどうしたらいい?
サーバーパネルの「アクセス解析>エラーログ」メニューから、エラーログがみたいドメインをクリックすると、「ダウンロード」ボタンがあるので、それを押すとエラーログがダウンロードできます。
ダウンロードしたファイルをテキストエディタで開くと、エラーログを見ることができます。
メンテナンスや障害情報を知りたいときは?
サーバーの不具合が出た場合は、エックスサーバー トップページのNEWS下に「障害・メンテナンス情報」ボタンがあるので、そこを押すと一覧が出てきます。
FacebookやTwitterでは、メンテナンスや障害情報はお知らせしていないので、「障害・メンテナンス情報」ページを見るのが一番早いでしょう。
サーバーIDを変更することはできる?
最初に設定するサーバーIDは、変更することができません。サーバーIDは初期ドメイン名になるので、最初に決めるときに慎重に決めましょう。
どうしても変更したい場合は、新規でサーバーを契約する必要があります。
他サーバーからエックスサーバーへ移転するには?
他サーバーからエックスサーバーに引っ越しする場合は、ファイルの移動とドメインの切り替えが必要になります。静的ファイルであれば、ファイルマネージャーを使ってアップすれば済みますが、WordPressであれば、データーベースを利用しているので、データーベースの移行も必要になります。
移転が難しい人は、エックスサーバーで有料でサーバー移転サービスを行なっているので、依頼することが可能です。
メール容量に制限はある?1通あたり何MBまで?
メールボックスの容量は、1~10,000MBの範囲で設定することができます。
また1通あたり、100MBの制限があります。動画や解像度の高い写真ファイルは、制限を超える場合があるので、送信する際は気をつけましょう。
あまり重いファイルをメールに添付するのは、受信側の設定でもはじかれる場合があるので、容量があるファイルはファイル便を利用するようにしましょう。
Gmailで独自ドメインのメールを送受信できる?
Gmailで独自ドメインのメールを送受信することは可能です。メールの設定方法は、エックスサーバーのGmailページより確認できます。
メールが届かない場合は、設定が間違っている場合があるので、設定をしっかり確認しましょう。
電話で問い合わせることはできる?
エックスサーバーは、電話でのサポートを受けつけています。
お問い合わせ方法は、まずマニュアル・よくある質問から検索し、そこで解決方法が見つからなければ、問い合わせフォームか電話で問い合わせます。
12. エックスサーバーの解約・退会方法
エックスサーバーを解約・退会するには、まずサーバーの解除をしてから、アカウントの退会が必要です。
エックスサーバーの解約
サーバーを解約する場合は、Xserverアカウントへログインし、サーバー一覧から解約したいサーバーを選び、一番右の「…」ボタンを押すと、メニューが出てくるので、そこから「契約情報」を選びます。
契約情報の一番下に「解約する」リンクがあるので、そこを押すと確認画面が出るので、さらに「解約申請をする」を押して解約が完了です。
解約が完了しても、即時に解約ではなく、利用期限まではサーバーが利用できます。解約から利用期間までの返金対応は行なっていないので、注意しましょう。
エックスサーバーの退会
エックスサーバーの退会は、サーバーではなく、アカウントを削除することです。サーバーの解約が終わっていないと、退会することができません。
手順は、ヘッダー右上のユーザー名とアカウントIDを押します。メニューに「登録情報確認・編集」があるので、それを押し、一番下の「退会」ボタンを押します。
確認画面が出るので、「退会申請をする」ボタンを押し、退会が完了します。
もし退会理由が名義変更であれば、サポートで対応してくれるので、退会前に問い合わせましょう。
13. エックスサーバーまとめ
エックスサーバーは機能面・費用面どちらも備えているコスパの良いサーバーです。個人のブログやビジネスで使うHPなど幅広いサイト運営に利用でき、使いやすさにも定評があります。
どのサーバーを使うか迷っている人は、エックスサーバーから始めて失敗はないでしょう。
このサイトもエックスサーバーを利用しているぞ!やはり無料SSL使えるところや、速度の速さが決め手だ!