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格安レンタルサーバー簡単比較!個人・法人向けおすすめレンタルサーバーと正しい選び方

  格安レンタルサーバー簡単比較!個人・法人向けおすすめレンタルサーバーと正しい選び方

これからホームページを作ろうと考えているなら、レンタルサーバーの存在が欠かせません!

なぜなら自分でサーバーを準備するよりも、レンタルサーバーを使ったほうが安く簡単にホームページを公開することができるからです。

であれば、なるべく費用対効果の高いレンタルサーバー会社を選びたいですよね。

「とにかくお金をかけたくない」という人は、ワンコイン以下の格安レンタルサーバーを選びましょう!

低価格でも充実したレンタルサーバーを検討しているなら、初期費用無料・お試し期間つき・キャンペーンありなどのプラン特典があるレンタルサーバーを選ぶとお得です。

月額料金がワンコイン以下の格安レンタルサーバー比較表

  月額費用 初期費用 12か月の費用 無料お試し期間
1. Quicca(クイッカ) 99円〜

契約期間による

1,018円 2,206円 10日間
2. ロリポップ! 110円 1,650円 2,970円 10日間
3. さくらのレンタルサーバ 131円

年払い1,571円

1,048円 2,619円 14日間
うさ吉先生

一般的なレンタルサーバーの相場は月額100円〜900円くらいだから、最低限のスペックでOKならおすすめだ!

1. 大手レンタルサーバーの人気ランキングTOP3

「レンタルサーバーを使うならどこがおすすめ?」と聞くと、かならずこの3社の名前が挙がります。

いわゆるレンタルサーバー大手と言われている3強です。

サーバーでは、大切なデータを取り扱います。そのため大手のサービスを選ぶメリットとして、その品質とセキュリティにおける安心感があります!

そこで今回は、レンタルサーバーの市場シェアランキングとともに各社の人気プランを紹介します。

人気No.1 XSERVER(エックスサーバー)

エックスサーバーは上位プランへ変更可能!もっとも安いX10プランが人気

月額費用 990円〜

契約期間による

初期費用 3,300円
ディスク容量 200GB データ転送量 70GB/日
独自ドメイン 無料独自SSL
お試し期間 10日間無料 サポート対応 メール・電話
  • 2020年4月30日まで独自ドメインを無料プレゼント中!
  • 2020年6月30日までクレジットカード決済で5%還元!

サービスの質を求める人には、XSERVERがおすすめです!

X10・X20・X30の3プランのみとなっていて、その差はディスク容量と独自ドメインプレゼントの有無の違いです。そのため大きなプラン差はありません。

X10プランでも多くのデータやサイトを管理できることから、ある程度ホームページを運営した経験がある人に向いています!

うさ吉先生

初心者にはやや敷居が高いかもしれないが、それを補って余りあるスペックが期待できるぞ!

エックスサーバー公式サイトへ

人気No.2 ロリポップ!

ロリポップ!は5つあるうち真ん中のスタンダードが人気No.1プラン

月額費用 550円〜

契約期間による

初期費用 1,650円
ディスク容量 120GB データ転送量 100GB/日
独自ドメイン 無料独自SSL
お試し期間 10日間無料 サポート対応 メール・チャット・電話

「ロリポおじさん」をイメージキャラクターにしたことで、ロリポップ!は若年者や女性向けのレンタルサーバーとして人気がありました。

現在はサイトリニューアルとともに、ロリポップ!は万人向けのサービスとして再構築されています。

24時間365日のサポート体制で、1番人気のスタンダードには電話サポートがついています。

またスペックも十分あるので、本格的にホームページを長期運用したい人におすすめです!

うさ吉先生

導入に不安があるなら、電話サポートもついているスタンダードがおすすめだ!

ロリポップ!公式サイトへ

人気No.3 さくらのレンタルサーバ

さくらの6つあるプランのうち2番目に安いスタンダードが人気No.1プラン

月額費用 524円 初期費用 1,048円
ディスク容量 100GB データ転送量 80GB/日
独自ドメイン 無料独自SSL
お試し期間 14日間無料 サポート対応 メール・電話

安価なプランと手堅いサービスの両方を兼ね備えたさくらのレンタルサーバは、もっとも初心者向きです!

メールや電話でのサポートのほかにも、24時間365日有人体制での監視が行なわれています。

さらにオンラインマニュアルも充実しており、使い方がわからなくてもサイト内で解決できるように構成されています。

14日間は無料で試せるので、人気No.1のスタンダードプランを試してみることをおすすめします!

うさ吉先生

さくらのデータセンターは国内最大級だから、安定したサイト運営ができるぞ!

さくらのレンタルサーバ公式サイトへ

2. 個人向けおすすめレンタルサーバー

ここからは具体的に、自宅やスマホで簡単にホームページ運営できる個人向けのおすすめレンタルサーバーを紹介していきます。

うさ吉先生

個人だと予算の制限があるから、低価格プランの充実度無料お試し期間に絞ってみたぞ!

Quicca(クイッカ)

Quicca

レンタルサーバーをはじめて利用するなら最安値エントリープランがおすすめ

月額費用 99円〜

契約期間による

初期費用 1,018円
ディスク容量 10GB データ転送量 30GB/月
独自ドメイン 無料独自SSL ×
お試し期間 10日間無料 サポート対応 メール

個人でレンタルサーバーを契約したいなら、低価格というジャンルでは国内1・2を争うクイッカがおすすめです!

エントリープランは月額99円(税込)という驚きの安さで、まさに初心者向けプランです。

10日間の無料お試し期間があるので、まずはエントリープランで気軽に慣れることから始めてみても良いかもしれません。

さくらのレンタルサーバ

個人なら安定感も兼ね備えたもっとも低価格のライトプランがおすすめ

月額費用 131円

年払い1,571円

初期費用 1,048円
ディスク容量 10GB データ転送量 40GB/日
独自ドメイン 無料独自SSL
お試し期間 14日間無料 サポート対応 メール・電話

さくらのレンタルサーバは安定感の高さと、ライトプランは月額換算131円(税込)という安さが魅力!

また無料オプションとして「さくらぽけっと」というスマホアプリを用意しています。レンタルサーバーの余った用量をオンラインストレージとして利用でき、ホームページに用いる素材などを保存するのに便利です。

サーバー1台まるごとレンタルする「マネージド」を除いたすべてのプランで、14日間は無料でお試しできます。

さくらのレンタルサーバ公式サイトへ

ロリポップ!

シンプルなホームページやブログ利用なら最安エコノミープランがおすすめ

月額費用 110円 初期費用 1,650円
ディスク容量 10GB データ転送量 40GB/日
独自ドメイン 無料独自SSL
お試し期間 10日間無料 サポート対応 メール・チャット・電話

ロリポップ!は、GMOペパボ株式会社が運営する個人向けレンタルサーバーです。

エコノミープランは月額110円という安さで、容量もシンプルなホームページやブログの利用であれば十分なスペックと言えます。

PC・スマホの両方に対応するホームページが作れる「ロリポップ!スタジオ」のような機能も備わっているため、けっして不便さは感じさせません!

ロリポップ!公式サイトへ

3. 法人向けおすすめレンタルサーバー

個人事業主や中小企業などの法人向けレンタルサーバー選びは、なかなか判断が難しいかと思います。

ビジネスで利用する場合は、商用(商業)サイトや複数サイトの運営に必要となる機能が備わっているかどうかを見定めなければなりません。

そこで活用企業の傾向にも触れつつ、料金的にも比較的安価な法人向けのおすすめレンタルサーバーを紹介していきます。

うさ吉先生

会社の信頼性を失わないためにも、セキュリティを重視したプランを選ぶことが大切だ!

CPIレンタルサーバー

CPIレンタルサーバー

法人向けサイト運用で必要な機能が揃うシェアードプランSV-Basicがおすすめ

月額費用 4,180円〜

契約期間による

初期費用 無料

12か月契約の場合

ディスク容量 300GB 無料独自SSL
自動バックアップ セキュリティ対策
お試し期間 10日間無料 サポート対応 メール・電話
  • 2020年5月22日までSV-Basicが試し放題キャンペーン実施中!

KDDIウェブコミュニケーションズが運営するCPIレンタルサーバーは、官公庁や教育機関をはじめ数多くの有名企業で導入されています。

CPI最大のメリットは、SmartRelease(スマートリリース)機能です!

スマートリリースとはテスト環境を搭載したサーバーツールのことで、テストサイト→公開サイトを素早く構築できるうえに、自動で取得しているバックアップデータの復元もボタン1つで簡単に戻せます。

おすすめのシェアードプランSV-Basicは、このスマートリリースのほかにもビジネスシーンで必要な機能がすべて揃っています!

さらに12か月契約で申し込むと初期費用が無料になります。

カゴヤ・ジャパン

カゴヤ・ジャパン

3つあるプランのうち高スペックなのにコスパに優れたS22プランがおすすめ

月額費用 1,760円〜

契約期間による

初期費用 3,300円
ディスク容量 200GB 無料独自SSL
自動バックアップ

10GBまで

セキュリティ対策
お試し期間 14日間無料 サポート対応 メール・電話
  • 独自ドメインを無料プレゼント中!
  • 2020年6月30日までクレジットカード決済で5%還元!

レンタルサーバー会社に限らず、法人とって取引先の「堅実さ」は非常に重要ですよね。

TNITA(タニタ)や日本製粉グループなどの大企業にも導入されているカゴヤ・ジャパンのレンタルサーバーは、そういった意味では顧客に安心を与えてくれる会社と言えます。

またサーバーの保管・管理を行なうデータセンターを自社で運営しているから、高速化と安全性を実現しています!

14日間のお試し期間+初月(契約月)無料で、月額料金が最大6週間も0円になるから大幅にコストを抑えることができます。

WebARENA(ウェブアリーナ)

WebARENA SuiteX

WebARENA SuiteXは選べる2タイプのうちスタンダード300GBプランがおすすめ

月額費用 1,497円 初期費用 無料

年一括払いの場合

ディスク容量 300GB 無料独自SSL
自動バックアップ セキュリティ対策
お試し期間 × サポート対応 メール・チャット
  • ドメインとセットで申し込むと初期費用と最初の1か月分が無料!

NTTPCコミュニケーションズが運営するWebARENAのレンタルサーバーSuiteX。

サーバー稼働率99.99%を設定しているサービスが多いなか、WebARENAはSLA(サービス品質保証)100%を保証しているので、より安定性を求める企業に向いています!

幅広いセキュリティ対策とビジネス用途に特化した多くの機能が用意されているので、非常におすすめできるレンタルサーバーです!

4. アフィリエイト向けおすすめレンタルサーバー

もし本気でアフィリエイトをスタートさせるなら、レンタルサーバーを借りるときはディスク容量よりもデータ転送量を重視しましょう!

なぜならサイトへのアクセス数が増えて、転送量が上限を超えてしまうと
ページがちゃんと表示されない
サイトの読み込み速度が遅い
といった問題が起こってしまいます。

こういった状況はSEOへ悪い影響を及ぼすため、転送量に余裕のあるレンタルサーバー選びが大切です!

そして複数サイトを運営することも想定しているなら、マルチドメイン(複数ドメイン)無制限無料独自SSL(https)などのドメインに配慮しているかも注目したいところです。

うさ吉先生

転送量の目安としては、1日50GB以上あれば大丈夫だ!

XSERVER(エックスサーバー)

エックスサーバーのもっとも安いX10プランでもスペックは十分

月額費用 990円〜

契約期間による

初期費用 3,300円
ディスク容量 200GB データ転送量 70GB/日
マルチドメイン 無制限 無料独自SSL
お試し期間 10日間無料 サポート対応 メール・電話
  • 2020年4月30日まで独自ドメインを無料プレゼント中!
  • 2020年6月30日までクレジットカード決済で5%還元!

アフィリエイター御用達という側面を持つXSERVERは、コスパ・高速性・安定性すべてが揃う万能なレンタルサーバーです。

一般的によく使われているサーバーソフト「Apache(アパッチ)」に変わり、大量アクセスに強い「nginx(エンジンエックス)」を採用しているから、突然アクセスが集中した場合でも安定したサイトの運営が可能です!

もっとも安い10プランでもデータ転送量は1日70GBあるから、最初はXSERVERを選んでおけば間違いありません。

エックスサーバー公式サイトへ

mixhost(ミックスホスト)

mixhost

ミックスホストは初期費用無料!スタンダードプランでも大容量

月額費用 968円〜

契約期間による

初期費用 無料
ディスク容量 250GB データ転送量 3TB/月
マルチドメイン 無制限 無料独自SSL
お試し期間 × サポート対応 メール
  • 30日間の返金保証制度あり!

2016年にサービス提供を開始したばかりのmixhostですが、すでに利用しているユーザーからは高評価のレンタルサーバーです。

次世代の「ピュアSSD」搭載で、サーバーソフトは「nginx」よりも高速処理が可能な「LiteSpeed(ライトスピード)」を採用しているから、WordPressが快適に使えます!

なんと初期費用は無料!スタンダードプランを選べば、月968円で利用できるのでランニングコスト面でも安心です。

優秀なスペックと安価な料金で、アフィリエイターには持ってこいのサービスと言えるでしょう!

お名前.com

お名前.com

お名前.comは初期費用無料+月額最大2か月間無料!SSLも無料でコスパ抜群

月額費用 990円〜

契約期間による

初期費用 無料
ディスク容量 200GB データ転送量 2.5TB/月
マルチドメイン 無制限 無料独自SSL
お試し期間 最大2か月間無料 サポート対応 メール・電話
  • ドメインを一緒に申込むとドメインが実質0円!

GMOインターネット株式会社が運営するドメインサービスのお名前.comのレンタルサーバー。

ドメイン取得と合わせてサービスを利用すると、ドメインが実質無料で使えるのが最大の特徴です!

またWordPressへの移行や他社サーバーからの引っ越しで、別サーバーをレンタルしていた人はドメインが1円から取得できるのでお得です。

さらにサーバー初期費用が無料月額料金が最大2か月無料の嬉しい特典もついてきます!

いざというときは24時間365日無料電話サポートがあるから、アフィリエイト自体がはじめての人は検討してみる価値はあるでしょう。

heteml(ヘテムル)

heteml

ヘテムルは複数サイト運用におすすめ!ベーシックプランでも安定した稼働

月額費用 880円〜

契約期間による

初期費用 無料
ディスク容量 200GB データ転送量 80GB/日
マルチドメイン 無制限 無料独自SSL
お試し期間 15日間無料 サポート対応 メール・電話

シンプルにアフィリエイトサイトを運営したい人は、直感的な操作ができるコントロールパネル(管理画面)の使いやすさには魅力を感じるでしょう。

なにより独自開発の「モジュール版PHP」を利用できるのが最大の強みで、通常の「CGI版PHP」よりもプログラムの処理を速く実行することができ、PHPで動作するWordPressなどのサイトの高速化が可能です!

コスパが良いわりにベーシックプランでも必要な機能は揃っており、安定した稼働を期待できるレンタルサーバーであると言えます!

5. WordPressやEC-CUBEに最適なレンタルサーバー

これから無料で使えるオープンソースのソフトウェアを使って、本格的にネットショップを作りたいならWordPress + EC-CUBEの組み合わせがおすすめです。

WordPressでブログを書いて集客し、ショッピングカートはEC-CUBEを使えば、月額無料でネットショップ運営が可能となります!

そこでWordPressとEC-CUBEを簡単にインストールできる最強のレンタルサーバーを紹介します。

うさ吉先生

ランニングコストを抑えつつ、コンテンツを増やしていけるので最強の組み合わせだ!

XSERVER(エックスサーバー)

無料でWordPress簡単移行!エックスサーバー定番のX10プランがおすすめ

月額費用 990円〜

契約期間による

初期費用 3,300円
ディスク容量 200GB データ転送量 70GB/日
マルチドメイン 無制限 MySQL
(データベース数)
50個
お試し期間 10日間無料 サポート対応 メール・電話
  • 2020年4月30日まで独自ドメインを無料プレゼント中!
  • 2020年6月30日までクレジットカード決済で5%還元!

XSERVERには簡単インストールという仕組みがあり、WordPress・EC-CUBE・PukiWikiをインストールできます。

パッケージやインストールファイルを自分で用意する必要がなく、XSERVERのサーバーパネル(管理画面)から簡単に手続きが完了します!

必要なものを一度に集めたいユーザーにとっては、使い勝手の良いレンタルサーバーと言えます。

エックスサーバー公式サイトへ

ConoHa WING(コノハウィング)

ConoHa WING

コノハウィングは長期利用割引WINGパックの最安ベーシックがおすすめ!

月額費用 880円〜

契約期間による

初期費用 無料
ディスク容量 200GB データ転送量 2.5TB/月
マルチドメイン 無制限 MySQL
(データベース数)
60個
お試し期間 × サポート対応 メール・チャット・電話

GMOインターネット株式会社が運営しているConoHa WING(コノハウィング)は、2018年の新登場からユーザーが急上昇しているレンタルサーバーです。

サーバー処理速度は国内トップクラスの速さで、「WordPressかんたん移行サービス」などの機能も充実しています!

コントロールパネルから簡単にインストールできるうえに、公式サイトにはレクチャーページもあるので安心です。

必要なレンタルサーバーと独自ドメインがセットになった通常料金よりも最大33%OFFになる「WINGパック」がおすすめです!

6. レンタルサーバーの選び方

これまで国内で人気のレンタルサーバーを項目別に比較してきましたが、最終的には自分がもっとも使いやすいレンタルサーバーを選ばなければなりません!

それには少なからず、レンタルサーバーの知識が必要となります。

ここからは「正しいレンタルサーバーの選び方」について、初心者にもわかりやすくお伝えしていこうと思います。

レンタルサーバーの用途

まずレンタルサーバーの役割とは、各種PCやスマホからのリクエストに応じて、サーバー内(コンピュータ内)に存在する情報を提供することです。

サーバーという言葉は「サービスや各種機能の提供を行なうコンピュータ」という意味で用いられており、人間同士の取引では「顧客と業者」の関係に例えられるかもしれません。

より具体的に説明すると、サーバーは自分が作ったサイトやブログのデータをサーバーにアップロード(転送)し、インターネット上で閲覧できるようにするために必要です。

企業では、社員同士でのファイル共有を目的としたファイル置き場(共有フォルダ)構築の目的などでサーバーが利用されています。

サーバーの機能を本来の目的だけですべて使い切るのは珍しいことで、多くの場合は容量が余ります。そのため余った用量をオンラインストレージ化するアプリも存在しており、レンタルサーバーの活用法はユーザーによってさまざまであると言えるでしょう。

レンタルサーバーの仕組み

おそらくここまでの説明を聞いた人のなかには、それなら自分で安いサーバーを買えば良いのではないか…と考えるかもしれません。

しかしサーバーを自分で管理しながら、サイトを運営するのはとてもリスクが高い行為です。

なによりサーバー本体価格はかなり高いですし、WindowsとMacで対応しているサーバーも異なります。

その点レンタルサーバーは、個人・法人が自力でサーバーを運営する際の面倒を大幅に省ける点をメリットとしています。

また停電・故障・災害などの問題をレンタルサーバー会社が解決してくれることも考えると、かなり格安でサービスを提供しているのがわかります。

多くのユーザーがレンタルサーバーを選ぶ理由は、まさにこの仕組みにあります!

レンタルサーバーとホスティングサービスの違いは?

レンタルサーバーと似たようなサービスに、「ホスティングサービス」というものがあります。

根本的な部分は同じなのですが、「サーバーに重きを置くのか」「サービスに重きを置くのか」によって解釈が変わってきます。

レンタルサーバーとは「インターネット経由でユーザーが使えるサーバー」のことで、ホスティングサービスとは「レンタルサーバーを提供するサービスあるいは業者」を意味します。

よって「レンタルサーバー≒ホスティングサービス」という認識で大丈夫です。

レンタルサーバーの種類

レンタルサーバーの種類は大きく4つにわかれおり、それぞれにメリットとデメリットが存在します。

共有サーバー
専用サーバー
仮想専用サーバー(VPS)
クラウドサーバー

これから4種類のプランの違いについて説明していきます。

①共有サーバー

1台のサーバーにつき、複数のユーザーを収容するタイプ。

不動産で言えば、シェアハウスや学生寮などに例えられます。

複数人が利用するため料金は安く抑えられており、すぐに使える点がメリットです。

ただ誰かが問題を起こしたり、サーバー自体に問題が起こったりすると、自分が原因でなくても影響を受けてしまいます。

②専用サーバー

1台のサーバーにつき、1人のユーザーを収容するタイプ。

不動産なら、一軒家をオーナーから借りているイメージです。

サーバーのリソース(CPUやメモリなどの資源)を1人で自由に使えるため、ほかのユーザーの影響を受けず、利用できる制限も緩い傾向にあります。

その反面、1台を貸し切るので価格は高くなりがちで、プログラムを自由に書き換えるなどの開発はできません。

③仮想専用サーバー(VPS)

VPSは少しイメージしにくいかもしれませんが、1台のサーバーに「仮想サーバー領域」という部屋を複数割り当てて使用するタイプ。

分譲マンションをイメージするとわかりやすいでしょう。

CPUやメモリを各個人で利用し、ネットワークやハードディスクの入出力などは共有するという流れです。

具体的なサービスとしては、「さくらのVPS for Windows Server」が有名です。

OSレベルでカスタマイズが可能なため、運営側の自由度が高くなります。そのぶん運用やセキュリティ面でセルフメンテナンスが必要になるので、サーバー管理に特化した知識も必要です。

さくらのレンタルサーバ公式サイトへ

④クラウドサーバー

なにかと誤解されがちなのが「クラウドサーバー」です。

クラウドストレージに似た部分もありますが、複数のサーバー群を1つにまとめているので容量や操作性に差があります。

代表的なサービスのひとつである「Amazon Web Services(アマゾンウェブサービス)」は、サーバー・データベース・CPU・メモリなどを必要なだけ利用できる「水道の蛇口」のようなサービスとして説明されています。

ちなみに上記レンタルサーバーの種類のうち、初心者にはレンタル料金が安い「共有サーバー」がおすすめです!

レンタルサーバーの比較ポイント

どのレンタルサーバーを選ぶかは、なによりも実際に使うユーザーの考え方が反映されなければならず、それが比較材料として大きな役割を担います。

目的や規模は使い道と合っているか?

そもそもレンタルサーバーの使い道は、その目的や規模に応じて変わってきます。

✔︎個人なのか?法人なのか?
✔︎ブログ?コーポレートサイト?ECサイトのどれなのか?
✔︎サイトの規模に合ったスペックなのか?

これらによって、レンタルサーバーのプランやサービスを選ばなければなりません。

容量を余してしまうのはもったいない話ですし、スペック不足は後々深刻な問題を引き起こすリスクがあります。

そのためサイトの成長度合いを想定して、使い道に合ったレンタルサーバーを選びたいところです。

どんな機能やサービスを優先するか?

一般的にサービスを利用する場合は、利用料金の安さだったり、無料やキャンペーン特典などを選考基準にするケースは少なくありません。

しかし本来サーバー選びのキモは機能にあり、自分が必要とする機能を備えているかどうかで判断すべきです。

✔︎データ容量は十分足りているか?
✔︎アクセス制限されない転送量はあるか?
✔︎独自ドメインの登録はできるか?
✔︎無料独自SSLに対応しているか?
✔︎安定性と表示速度はどうか?
✔︎管理画面の使いやすさはどうか?
✔︎サポート体制はどの程度備わっているか?

すべての機能が必要とは限らないため、優先順位をつけて取捨選択していきましょう。

必要なセキュリティが備わっているか?

レンタルサーバーのなかには、セキュリティを無料で用意してくれるところもあります。

ただその中身をしっかり確認しておかないと、急な不具合やトラブル障害に対するサポートが不十分で、サイトの安全性を保てなくなる恐れがあります。

最低でも、下記の4つのセキュリティが備わっているかどうかは確認しておきましょう。

独自SSL/SSLサーバー証明書
Firewall(ファイアウォール)
WAF
ウイルス対策

①独自SSL/SSLサーバー証明書

SSLとは「Secure Socket Layer」の略称で、情報を暗号化してインターネット上で送受信できるプロトコル(約束ごと)のこと。

だれかにデータを盗み見られるリスクが大幅に低まり、機密情報(クレジットカード情報・暗証番号など)を安全にやり取りできるようにする仕組みです。

SSLには「共有SSL」「独自SSL」という方法があり、レンタルサーバー会社が指定するURLで構築するものと、自分の独自ドメインで構築するものの2種類あります。

共有SSLよりも独自SSLのほうがセキュリティレベルが高く、より信頼性も高いと判断されます。

SSLサーバー証明書は「SSLを構築していますよ」と公表するもので、サイトがペーパーカンパニーでないこと、暗号化通信ができることを証明する役割を担ってくれます。

サイトを構築するなら、必須とも言える機能です!

②Firewall(ファイアウォール)

企業における内部ネットワークなど、秘匿性の高いネットワークにインターネット経由でアクセスしようとするのを防ぐための「防火壁」的役割を担うセキュリティ機能です。

不正なアクセスを確認した段階で、管理者に通報するような設計となっています。

③WAF

WAFとは「Web Application Firewall」の略称で、Webアプリケーションの脆弱性を利用した攻撃から自分のサイトを保護する機能です。

ユーザーが使いやすいようにアプリケーションを作り込んでいるサイトは、必然的に個人情報のやり取りも多くなります。

そのため不正利用を目的とした工作が図られやすい傾向にあるため、Firewallよりもハイレベルなセキュリティ機能として誕生しました。

④ウイルス対策

メールの送受信の際は、サーバーを経由するものすべてウイルス駆除を行なうことが重要です。

レンタルサーバーの多くは専用のソフトウェアを用意しているため、ユーザーがなにも設定することなく恩恵を受けられるようになっています。

逆にこの点で対策が講じられていないレンタルサーバーは、選択肢から外しておくのが賢明です。

7. 他社からのサーバー移転・移行する際の注意点

もし「いま使っているレンタルサーバーから他の会社に乗り換える」あるいは「プラン変更に伴なってレンタルサーバーを引っ越しする
」場合は、いくつか注意しておきたいことがあります。

メールアカウントはすぐ削除しない

まずは新しいサーバーで同じメールアカウントを設定する必要があります。

しかし移転が完了するまでに少し時間がかかることがあります。

そのため旧サーバーのメールアカウントはすぐ削除してしまわないようにしてください。

新レンタルサーバーの動作確認をする

そして新サーバーにちゃんと移行できたかは、hostsファイルを使うことで動作(表示)確認ができます。

hostsファイルとは、IPアドレスとホスト名(ドメイン名)の一覧が記載されているファイルのことです。

使っているPCのhostsファイルに、新しいサーバーのIPアドレスとドメイン名を書き加えることで、動作確認することが可能になります。

ただ使用しているCMSプログラムによっては、動作確認ができない場合もあります。そのため新旧レンタルサーバーの手順や動作確認の情報はきちんと押さえておきましょう。

8. レンタルサーバー比較まとめ

レンタルサーバー会社は数多く存在します。

そのなかで自分のニーズに合ったレンタルサーバーを選ぶのは、専門知識のない初心者には難しいかもしれません。

正しい選択のために自分のニーズを正確に把握すること、そして優先順位をつけて機能の取捨選択をすることが大切です!

それでも「結局どれを選べば良いかわからない…」という人は、今回紹介したレンタルサーバーのなかでもおすすめの3社をピックアップしています。ぜひ参考にしてみてください。

低コスト重視ならば「さくらのレンタルサーバ」

安定重視ならば「CPIレンタルサーバー」

CPIレンタルサーバー

WordPressを利用するなら「XSERVER(エックスサーバー)」

うさ吉先生

面倒なのはイヤだという人は、レンタルサーバーの契約代行をしてくれる業者にお願いするのも手だ!

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