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Webデザイナー未経験者におすすめ!就転職に有利な資格・検定を紹介

  Webデザイナー未経験者におすすめ!就転職に有利な資格・検定を紹介

Webサイトを構築する要素はいくつかありますが、そのなかでもWebデザインはユーザーに印象づけるためにとても大切な要素です。

今回は、そんな重要な役割を担うWebデザイナーを目指すうえで役立つ資格を紹介します!

「Webデザイナーとしてのスキルを身につけたい」
「Webデザイナーとして就職・転職できるようにしたい」
と考えている人は、ぜひこのまま読み進めてみてくださいね。

1. Webデザイナーになるには資格が必要か

そもそもWebデザイナーになるために、資格は必要なのでしょうか?

この答えとしては、必要ではないが資格を持っていたほうがメリットは大きいが正しいでしょう。

前提として、Webデザインの仕事をこなすスキルさえあれば、資格がなくともWebデザイナーを名乗ることは可能です。

しかしWebデザイナーの資格を取得することで、以下のようなメリットが生まれます。

  • 就職や転職の際に自分のスキルを証明することができる
  • 資格を取るまでの過程でスキルを身につけることができる
  • 自分の対応可能な範囲や専門分野などを伝えやすくなる

Webデザイナーとして就職や転職を考えたときに、実務能力があることを資格によって企業に強くアピールすることができます!

また資格は「相手からの信頼を得やすくなる」という意味でもとても役立ちますし、それはWebデザイナーの業界においても例外ではないと思います。

経験0の状態からWebデザイナーになりたいという人も、資格を取る過程でスキルを身につけつつ、それを就職の足がかりにすると良いでしょう。

Webデザインに必要なスキルは3つ

Webデザイナーになるにあたって、必要なスキルは大きく3つあります。

  • デザインスキル
  • コーディングスキル
  • ディレクションスキル

まず1つ目のデザインスキルは、デザイン分野での幅広い知識と、PhotoshopやIllustratorなどのデザインツールを使いこなすスキルです。

2つ目のコーディングスキルは、HTMLやCSS、JavaScriptなどのプログラミング言語を使って、デザインをWebページに反映するスキルです。

そして3つ目のディレクションスキルは、企画・スケジュール調整・進捗確認などのマネジメント能力に加えて、クライアントとの対応能力スキルです。

すべて揃っていないとWebデザイナーになれない…というわけではありませんが、これからWebデザイナーを目指すなら、3つのスキルの習得・証明が可能かどうかを基準にして資格を選んでいくのがおすすめです!

それでは、Webデザインの代表的な検定試験を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

Webデザインに必要なスキルを習得する方法はこちら▼

2. ウェブデザイン技能検定

ウェブデザイン技能検定
人気 ★★★★★ 将来性 ★★★★☆
就職・転職 ★★★★☆ 難易度 1級:
★★★☆☆
2級:
★★☆☆☆
3級:
★☆☆☆☆
試験日程 令和2年:
5/24、8/30、11/29
令和3年:
2/21
試験会場 14都道府県
試験内容 インターネット概論、ウェブデザイン技術、ウェブサイト運用管理など 出題形式 筆記試験
(マーク方式)
実技試験
合格基準 筆記試験:
7割以上正解
実技試験:
7割以上正解
合格率 1級:8割
2級:5割
3級:7割
受験料 学科試験:
5,000円
実技試験:
5,000円または3,000円
受験資格 ウェブの作成や運営に関する業務に従事している者、従事しようとしている者
問い合わせ先 インターネットスキル認定普及協会 関連資格 なし

厚生労働省より指定のウェブデザイン技能検定は、Webデザインに関する基本的な知識やスキルを問われる試験です。

難易度は比較的低めで、Web関連の資格のなかで唯一の国家資格でもあるので、安定した人気があります!

「Webデザインの基本は押さえています」といったことを証明できるため、取得しておいて損はない資格だと言えるでしょう。

▶︎ウェブデザイン技能検定に申し込む

過去問と試験対策

実技試験と筆記試験の両方があります。Webデザインに関する知識を学習しつつ、自分で簡単なデザインを作ってみたりすると良いでしょう。

ウェブデザイン技能検定の試験対策として参考になる教材

  • ・ウェブデザイン技能検定 過去問題集 (1~3級)

  • ・世界一わかりやすい HTML5&CSS3 コーディングとサイト制作の教科書

  • ・よくわかるHTML5+CSS3の教科書 [第3版]

▶︎ウェブデザイン技能検定の過去問はこちら

3. Webデザイナー検定

Webデザイナー検定
人気 ★★★★☆ 将来性 ★★★☆☆
就職・転職 ★★★☆☆ 難易度 ベーシック:
★★★☆☆
エキスパート:
★★★★☆
試験日程 令和2年:
7/12、11/29
試験会場 20都道府県
試験内容 コンセプトメイキング、サイト制作から運用までの知識や技術など 出題形式 筆記試験10問
(複数択一式)
合格基準 筆記試験:
7割以上正解
合格率 ベーシック:
6~7割
エキスパート:
3~4割
受験料 ベーシック:
5,600円
エキスパート:
6,700円
受験資格 なし
問い合わせ先 画像情報教育振興協会(CG-ARTS) 関連資格 ・イラストレータークリエイター能力認定試験
・フォトショップクリエイター能力認定試験

Webデザイナー検定は、コンセプト設計から実際のサイト運用まで、Webデザイン制作の一連の流れに関する知識を問われる試験です。

よってWebデザイナー検定は、デザインスキルやディレクションスキルを証明するのに役立つ資格だと言えるでしょう。

人気や知名度は国家資格であるウェブデザイン技能検定には劣りますが、Webデザインの全体像を把握できるという意味ではとても優秀な資格です!

実技試験がないこともあり、Webデザイナー検定ベーシックは難易度低めです。

▶︎Webデザイナー検定に申し込む

過去問と試験対策

Webサイトのコンセプトから運用まで、一連のフローを理解していれば、そこまで難しい試験ではありません。

Webデザイナー検定の試験対策として参考になる教材

  • ・Webデザイン コンセプトメイキングから運用まで [改訂第五版]

  • ・入門Webデザイン [改訂第三版]

  • ・Webデザイナー検定エキスパート・ベーシック公式問題集 改訂第二版

▶︎Webデザイナー検定の過去問はこちら

4. Web検 Webデザイナー試験

Webデザイナー試験
人気 ★★★☆☆ 将来性 ★★☆☆☆
就職・転職 ★★☆☆☆ 難易度 ★★★★☆
試験日程 都合の良い日程で受験可能 試験会場 全国のJ-Testing試験会場テストセンター
試験内容 ビジュアルデザインのルール、HTMLやCSSの書式や基本設計、実装技術など 出題形式 CBT方式

※コンピュータ画面に表示される問題に解答する方式

合格基準 7割以上正解 合格率 5割
受験料 11,000円 受験資格 なし
問い合わせ先 ボーンデジタル 検定事務局 関連資格 ・Webリテラシー試験
・Webディレクション試験
・Webプロデュース試験

Webデザイナー試験は、ビジュアルデザインの基礎を踏まえたうえで、HTMLやCSSを用いてデザインを作成する実務を想定した試験となっています。

ただコーディングができれば良いわけではなく、デザインの基本知識も必要になります。

資格としての便利さよりは、取得する過程でコーディングを効率的に学べるというメリットのほうが大きいです。

そういった意味で、コーディングの知識が0に近い人にもおすすめできる資格と言えます!

▶︎Webデザイナー試験に申し込む

過去問と試験対策

おもにデザインスキルとコーディングスキルを試されますので、HTMLやCSSについての学習、そしてWebデザインの基礎について学んでいくことで合格率を上げることができるでしょう。

Webデザイナー試験の試験対策として参考になる教材

  • ・ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック2 Webデザイン 第3版

▶︎Webデザイナー試験のサンプル問題集はこちら

5. Webクリエイター能力認定試験

Webクリエイター能力認定試験
人気 ★★★★☆ 将来性 ★★★★☆
就職・転職 ★★★★☆ 難易度 ★★☆☆☆
試験日程 都合の良い日程で受験可能 試験会場 全国各地の試験会場センター
試験内容 Webサイトの構成と設計、HTMLとCSSの基礎、ビジュアルデザインと配色など 出題形式 スタンダード:
実技試験
エキスパート:
CBT方式+実技試験
合格基準 6.5割以上正解 合格率 9割
受験料 スタンダード:
5,600円
エキスパート:
6,700円
受験資格 なし
問い合わせ先 サーティファイ Web利用・技術認定委員会 関連資格 なし

Webクリエイター能力認定試験は、Webデザインの構成・設計についての知識と、実際にコーディングを行なえるかが問われる試験です。

実技試験がありますので、HTMLやCSSのコーディングスキルをもっとも証明できる資格だと言えます。

合格率は9割と非常に高く、取得しておけば就職・転職にも役立つ資格です!

▶︎Webクリエイター能力認定試験に申し込む

過去問と試験対策

とにかく実際にコーディングを行なえるかを問われるので、HTMLやCSSについての知識を深めることが重要となるでしょう。

Webクリエイター能力認定試験の試験対策として参考になる教材

  • ・よくわかる HTML5&CSS3ウェブサイト構築の基本と実践

  • ・Webクリエイター能力認定試験HTML5対応スタンダード公式テキスト―サーティファイWeb利用・技術認定委員会公認

  • ・Webクリエイター能力認定試験HTML5対応エキスパート公式テキスト―サーティファイWeb利用・技術認定委員会公認

▶︎Webクリエイター能力認定試験のサンプル問題集はこちら

6. デザインスキルが身につく資格

ここからは
デザインスキル
コーディングスキル
ディレクションスキル
それぞれに特化した資格を紹介していきます。

「まずはデザインスキルを身につけたい」
「コーディングはある程度できるけどデザインの知識がない」
という人は、以下の資格も合わせて検討してみましょう!

Photoshop®クリエイター能力認定試験

Webデザイナーが使用する必須のソフトはいくつかありますが、なかでもPhotoshopはまず覚えなければいけないスキルです!

「Photoshop®クリエイター能力認定試験」は、そんなPhotoshopでの画像加工・編集能力を問われる試験です。

難易度はスタンダードとエキスパートにわかれており、どちらも実技試験となっています。

基本を押さえていれば、そこまで難しくなくので、Photoshopのスキルを証明する資格として使えます。

デザインスキルを伸ばしたいのなら、最初に取得しておきたい資格です!

Illustrator®クリエイター能力認定試験

もう1つ、Webデザイナーに有用なソフトであるIllustratorも使えるに越したことはありません!

「Illustrator®クリエイター能力認定試験」は、そんなIllustratorでのイラスト作成やテキストの編集・レイアウト能力を問われる試験です。

Photoshopが画像全体を加工するツールだとすれば、Photoshopは画像内の細かい素材を加工する際に役立ちます。

PhotoshopとIllustratorを同時に利用することも珍しくないので、Webデザイナーとしての仕事の幅を増やすために、取得しておいて損はありません。

アドビ認定アソシエイト(ACA)

「アドビ認定アソシエイト(ACA)」は、アドビのPhotoshop・Illustratorの基礎スキルを問われる試験です。

アドビ認定の資格ということもあり、グローバルに自分のスキルを証明することができます。

PhotoshopとIllustratorの両方が試験科目となるため、Webデザインに必要なソフトの利用方法をまとめて身につけたいのであれば、最適な資格だと言えるでしょう。

国際的に通用する資格なので、海外を視野に入れている人に大変おすすめです!

アドビ認定エキスパート(ACE)

「アドビ認定エキスパート(ACE)」は、ACAよりも難易度が高い上位資格となります。

アドビのソフトを使いこなすスキルとして、より一層アピールできるので、Webデザイナーとしてのキャリアアップを考えている人にぴったりです!

PhotoshopやIllustratorはもちろん、動画編集やCG制作も範囲となっており、身につけたいスキルに応じて受験科目を選択することができます。

デザインのセンスが磨ける資格

デザインスキルを証明できる資格は、Webに関するものばかりではありません。

色彩や配置などを決定する「デザインセンス」がWebデザインに与える影響も大きいので、そうした方面からスキルをアピールしていくのも有効です!

そこで、デザインのセンスを磨ける資格を2つ紹介します。

色彩検定

色彩や配色によって、見た人に与える印象は大きく異なってきます。

「色彩検定」は、色が人間の心理に与える影響を踏まえたうえで、配色理論を学習することができる資格です。

文部科学省の認可も得ていますので、色彩に関する専門的な知識を存分にアピールすることができるでしょう。

カラーコーディネーター試験

色彩検定と似ている資格として「カラーコーディネーター試験」というものがあり、これは色彩検定と同じく、色の心理効果や配色理論を学べる資格です。

色彩検定がファッション業界で評価されやすい資格なのに対して、カラーコーディネーターは工学や学術的な分野で能力を発揮しやすい資格です。

どちらも色彩に関する資格という意味では大きな違いはありませんので、自分の目指している業界に合わせて選択すると良いでしょう。

ちなみに、試験の難易度としてはカラーコーディネーターの方が若干高めです。

7. コーディングスキルが身につく資格

続いては、「コーディングスキル」が身につく資格を3つ紹介していきます。

コーディングスキルを磨いておくと、クライアントの要望に合わせた細かい仕様も実現できるので、制作物の幅を広げるという意味では役立つはずです!

Webクリエイター能力認定試験

「Webクリエイター能力認定試験」では、HTMLやCSSを用いたWebサイトの設計方法を学べる資格です。

実技試験なので、頭に詰め込むだけでなく、コーディングの実務的なスキルを身につけることができます。

スタンダードとエキスパートの2種類があり、エキスパートの試験内容では「配色・ビジュアルデザイン」に関する知識も問われますので、デザインスキルも習得可能です。

HTML5プロフェッショナル認定資格

「HTML5プロフェッショナル認定資格」は、HTML5を用いたコンテンツ作成の基本的な知識を学べる資格です。

近年Webサイトの閲覧では、さまざまなデバイスが使われるため、それぞれに最適化するためのレスポンシブなデザイン構築のスキルをアピールすることができます。

難易度はLV1とLV2にわかれており、どちらもWebアプリケーションや動的なWebページを作るための能力が必要となります。

コーディングのスキルを身につけるなら、うってつけの資格だと言えるでしょう。

PHP技術者認定試験

「PHP技術者認定試験」は、動的なWebページを作るために必要な言語であるPHPについて学べる資格です。

HTMLやCSSだけでは動きのない静的なサイトしか作れないため、PHPを学んでおくことでWebページ制作の幅が広がります。

難易度は「初級」「準上級上級」「認定ウィザード」の3つにわかれますが、最高難易度である「認定ウィザード」は合格者がゼロの年があったほど厳しい資格です。

取得することができれば、かなりアピールができる資格であることは間違いないでしょう。

8. ディレクションスキルが身につく資格

正直言うと、デザインスキルとコーディングスキルがあれば、Webデザイナーとして一連の業務をこなすことは十分可能です。

しかし、それでは振られた仕事に対応することしかできないため、ただWebデザインを行なうだけの人材となってしまいます。

Webデザイナーとしてキャリアアップしていきたい人や、フリーランスとして仕事を取っていきたい人は、「ディレクションスキル」もないと厳しいと言えるでしょう。

もしディレクションスキルを身につけたいのであれば、こちらの資格が大変おすすめです!

Web検 Webディレクター試験

「Web検 Webディレクター試験」は、Web制作の企画、改善のための現状分析の方法、実施していく際の工程管理など、ディレクションを担うための基本的な知識を網羅できる資格です。

Webディレクターはメンバーを管理する立場に回るため、スキルをちゃんと証明できれば、早い段階で重要な役割を任されることも十分あり得ます。

デザインとコーディングのスキルを身につけたうえで、ディレクションスキルも習得すれば、昇進や収入アップが期待できるでしょう。

9. ウェブ解析スキルも身につけておくと需要UP

最後に、プラスαとして「ウェブ解析スキル」があると、さらに市場価値を高めていくことができます!

アクセス解析によるデータをもとに、目標立案やKPIの設定などを適切に行なえるようになるので、PDCAサイクルの精度を高めることが可能です。

余裕があれば、こちらもぜひ習得しておきたいスキルです。

ウェブ解析士認定試験

「ウェブ解析士認定試験」は、解析ツールで分析を行なってKPIの設定方法や、Webサイトのモデルに応じた適切なCV経路の設計など、実践的な知識を総合的に学べる資格です。

解析結果をクライアントにわかりやすく伝えるためのレポートの作り方も試験範囲なので、ウェブ解析の仕事にすぐ取りかかれるほど十分な知識が身につくでしょう。

またウェブ解析士協会では、ウェブ解析士の資格を持つ人向けに就業支援も行なっています。

Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)

「Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)」は、その名の通りGoogleアナリティクスを使いこなすための知識が学べる資格です。

Googleアナリティクスでデータ収集する方法や適切な設定を行う方法など、アナリティクスの使い方をまんべんなく習得できます。

Google Partnersであれば無料で受験可能ですし、GoogleアナリティクスはWeb解析ツールのなかでも人気が高いので、機会があれば受けてみると良いでしょう。

10. Webデザイナーへの就転職に役立つ資格まとめ

成長を続けているIT業界は、これからも伸びると予測されている業界でもあります。

そのなかで重要な役割であるWebデザイナーは、今後も需要がある仕事だと言えます。

しっかりスキルと実績を身につけていけば、フリーランスで仕事を得ることができる分野でもありますよ!

うさ吉先生

Webデザインの資格を取得しておくことは、Webデザイナーへの就職やさらなるキャリアップに有効な手段だぞ!

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もしWebデザイン検定試験のチャレンジに不安を感じている人は、試験対策の講座を開催しているスクールに通うのも手です。

Webデザインを学べるスクールはこちら▼